「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試合」に延べ24名の学生が運営補助ボランティアとして参加
2025/9/2(火)~3(水)、9/6(土)~7(日)、「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試合」が有明アリーナ(東京都江東区)、LaLa arena TOKYO-BAY (千葉県船橋市)にて開催され、運営補助のボランティアとして延べ24名の学生が参加しました。
バレーボールはもちろん、スポーツが好きな学生や、国際大会運営のためにどのような準備がされているかを学べる貴重な機会だと思った学生、世界的な大会の場で活動できる機会は貴重だと思った学生、人の役に立つ経験をしてみたかった学生などの参加が見られました。
主な活動内容として、設営日は、来場者へ配布するチラシや新聞などの配布物の準備、会員限定の商品の袋詰め、会場設営を行いました。大会実施日は、設営日に準備したチラシ等の配布、関係者受付、VIPルームの準備などを行いました。
大会開催にあたり多くの人の手と時間をかけて準備作業がされていると知ることができた学生たちより、今後何か企画運営をするとなった時に、より時間をかけて話し合いを重ねて進めていくという考えを大切に行動し、活かして行きたいとの声を聞くことができました。
主 催:公益財団法人日本バレーボール協会
日 程:2025/9/2(火)~3(水)、9/6(土)~7(日)
活動場所:9/1(月)~3(水)は有明アリーナ、9/5(金)~7(日)はLaLa arena TOKYO-BAY
活動内容:配布物準備など(設営日)、入場ゲートでの配布、関係者受付など(大会実施日)
参加者数:延べ24名
参加学生の活動報告より
?今回の活動を通して学んだことは、接客をする際の態度です。来場者の方一人一人にチラシを配る必要があったため、とても大変でしたが、常に笑顔でいることを心がけました。暑い中足を運んでくださった来場者の方が一番先に目にするんだという意識をもち、みなさまに気持ちよく過ごしていただくために、笑顔で「おはようございます」「ありがとうございます」など声掛けも忘れずに行いました。一瞬の時間を心地よいものにするためには何が必要かを考えて行動することができました。
?ボランティアという立場にも関わらず、メディア等関係者向け配布物の作成などの責任ある業務を任せていただけたことが印象的でした。また、スタッフの皆様も常時お忙しい様子だったため、学生同士で相談しながら、自分たちにできる仕事がないか考えることの大切さを学びました。
?今回は特に裏方を多く行いましたが、これだけの資料や冊子を作るのに、これだけの労力が必要なのかとびっくりしました。常に同じ作業をすることは、時には辛く感じたりすることもありましたが、同じボランティア同士のコミュニケーションも増えたり、ボランティアによってコミュニティが広がっていくことは楽しかったです。
?来場者へ配布するチラシや特典を、一部ずつ手作業でまとめていることに驚きました。自分が観客として訪れる時は感謝の気持ちを持ちながら受け取ったり、「ありがとうございます」の一言が言えるだけでスタッフの方の頑張りも報われるのではないかと思いました。実際に、ただチラシを配るだけでも、「ありがとう」と言ってもらえたり、笑顔で受け取っていただけると嬉しかったです。
?裏方には私が思っていた2、3倍もの人が関わっていて、スポンサーの存在がどのような形でサポートしているかなども作業と同時に見ることができたことが良い経験になりました。また、プロジェクトに対するみなさんの姿勢が、真剣ながらもバレーボールが好きでこれからどのような試合がされるのか高揚しているようにも感じることができたので、卒業後の働くスタンス選びについてもとても参考になりました。
?初対面の人が多い、且つ、先輩後輩が混ざっている状況で、協力したりコミュニケーションをとって活動することの大事さや、今後の活動の中で率先して動くことの必要性を感じました。
?イベントの運営の一部をお手伝いさせていただいただけですが、選手だけでなく観客のことなども考えた運営を行い多くのスタッフと協力していくことは、大学の授業でのグループワークでも活用できると思いました。仲間と同じ目標に向かって進むためには、全員が工程や目標を理解していなければ達成できず、またいい結果にもならないので、不器用でも積極的にコミュニケーションをとっていけたらいいなと思いました。
バレーボールはもちろん、スポーツが好きな学生や、国際大会運営のためにどのような準備がされているかを学べる貴重な機会だと思った学生、世界的な大会の場で活動できる機会は貴重だと思った学生、人の役に立つ経験をしてみたかった学生などの参加が見られました。
主な活動内容として、設営日は、来場者へ配布するチラシや新聞などの配布物の準備、会員限定の商品の袋詰め、会場設営を行いました。大会実施日は、設営日に準備したチラシ等の配布、関係者受付、VIPルームの準備などを行いました。
大会開催にあたり多くの人の手と時間をかけて準備作業がされていると知ることができた学生たちより、今後何か企画運営をするとなった時に、より時間をかけて話し合いを重ねて進めていくという考えを大切に行動し、活かして行きたいとの声を聞くことができました。
主 催:公益財団法人日本バレーボール協会
日 程:2025/9/2(火)~3(水)、9/6(土)~7(日)
活動場所:9/1(月)~3(水)は有明アリーナ、9/5(金)~7(日)はLaLa arena TOKYO-BAY
活動内容:配布物準備など(設営日)、入場ゲートでの配布、関係者受付など(大会実施日)
参加者数:延べ24名
参加学生の活動報告より
?今回の活動を通して学んだことは、接客をする際の態度です。来場者の方一人一人にチラシを配る必要があったため、とても大変でしたが、常に笑顔でいることを心がけました。暑い中足を運んでくださった来場者の方が一番先に目にするんだという意識をもち、みなさまに気持ちよく過ごしていただくために、笑顔で「おはようございます」「ありがとうございます」など声掛けも忘れずに行いました。一瞬の時間を心地よいものにするためには何が必要かを考えて行動することができました。
?ボランティアという立場にも関わらず、メディア等関係者向け配布物の作成などの責任ある業務を任せていただけたことが印象的でした。また、スタッフの皆様も常時お忙しい様子だったため、学生同士で相談しながら、自分たちにできる仕事がないか考えることの大切さを学びました。
?今回は特に裏方を多く行いましたが、これだけの資料や冊子を作るのに、これだけの労力が必要なのかとびっくりしました。常に同じ作業をすることは、時には辛く感じたりすることもありましたが、同じボランティア同士のコミュニケーションも増えたり、ボランティアによってコミュニティが広がっていくことは楽しかったです。
?来場者へ配布するチラシや特典を、一部ずつ手作業でまとめていることに驚きました。自分が観客として訪れる時は感謝の気持ちを持ちながら受け取ったり、「ありがとうございます」の一言が言えるだけでスタッフの方の頑張りも報われるのではないかと思いました。実際に、ただチラシを配るだけでも、「ありがとう」と言ってもらえたり、笑顔で受け取っていただけると嬉しかったです。
?裏方には私が思っていた2、3倍もの人が関わっていて、スポンサーの存在がどのような形でサポートしているかなども作業と同時に見ることができたことが良い経験になりました。また、プロジェクトに対するみなさんの姿勢が、真剣ながらもバレーボールが好きでこれからどのような試合がされるのか高揚しているようにも感じることができたので、卒業後の働くスタンス選びについてもとても参考になりました。
?初対面の人が多い、且つ、先輩後輩が混ざっている状況で、協力したりコミュニケーションをとって活動することの大事さや、今後の活動の中で率先して動くことの必要性を感じました。
?イベントの運営の一部をお手伝いさせていただいただけですが、選手だけでなく観客のことなども考えた運営を行い多くのスタッフと協力していくことは、大学の授業でのグループワークでも活用できると思いました。仲間と同じ目標に向かって進むためには、全員が工程や目標を理解していなければ達成できず、またいい結果にもならないので、不器用でも積極的にコミュニケーションをとっていけたらいいなと思いました。
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